Go Go うきの楽しさと意義の両立

札幌在住の54歳の、うきと申します。

家賃35,000円にドキドキ

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みなさん、こんにちは。

うきです。

8月2日金曜日の朝に、不動産管理会社に家賃値下げのお願いのメールを送りました。

うちの家賃は、2年前に3,000円ほど下げていただいた経緯があるので、今回は難しそうですが、1,000円でも500円でも下がればラッキーです。

家賃は毎月払うものなので、たとえ1,000円でも、1年で12,000円と時間が経つほどに大きな違いとなります。

そして翌日の8月3日土曜日の早朝、メルカリで売れた商品をローソンに出しに行った時です。

ローソンそばの掲示版に、家賃35,000円のマンションの募集の張り紙を見つけました。場所はうちの目と鼻の先です。

でも、かなり狭くて古そうです。

現在空室になっているらしく、入居即可となっています。

やはり、35,000円などという破格値がつくだけあるわと思いました。

ただ、ここに引越した場合のコストはどうなるのか、ざっくりと計算してみました。

今の家賃は、41,500円ですから、その差は月6,500円です。

1年にすると、78,000円もコストカットになります!

78,000円。

ラクラしました。

と同時に、4月に灯油タンクを変えてもらった時に、灯油を満タンに入れたことが蘇りました。

今もほとんど残っています。

78,000円の利益を得るためには、あの満タン灯油は諦めなければなりません。

うーむ。

灯油の給油も私のような賃借人は時期によって量を加減しなければならないと痛感しました。

心がざわつきます。

昼にもまた広告を見に行って、今度は写真に撮りました(笑)。

その時は、写真の台所では、うちにある食洗機を置くことは出来ないという結論を導き、心を落ち着かせました。

そして夕方。

管理会社の方から、値下げは無理というお返事の電話が来ました。

ごくごく想定内です。

わかりました、お返事ありがとうございますと伝えました。

さてさて、今回の件はこれで終了させるつもりですが、後学のため、この35,000円のマンションは見学だけして来ようと思っています。(^_^)