Go Go うきの楽しさと意義の両立

札幌在住の54歳の、うきと申します。

待ち時間が全く気にならない理由

f:id:GoGo-uki:20190814211340j:image

みなさん、こんにちは。

うきです。

 

今日は目覚めから喉が痛み出し、行きつけ(と言っても今年の5月くらいですが)の内科に行って来ました。

 

こちらの内科はとても素敵な先生がいらっしゃるせいか、いつも混んでいます。

普段の私なら、待ち時間にはかなりピリピリするのですが、こちらでは全く気になりません。

 

なぜなら、読み応えのある本が置いてあるからです。

その名も『写真で見る あの日の札幌 街並み編』です。

この内科に来て、2回目くらいにこの本の存在に気づいて読んだのですが、人を引きつけて離さない魅力があります。

 

かと言って、自分で買うかと問われると、ページを開く時間が取れず積ん読まっしぐら、が予想される感じの本なのです(苦笑)。

 

病院に来た時に小1時間ほど熟読するのに、ちょうど良いのです。

途中で呼ばれて読むのをやめるのも、さほど未練がありません。

今日で、この本を読むのは3回目ですが、3回目でほぼほぼ読了しました。

でも、もう一度読むのも悪くないなと思っています。

 

こんな読書の楽しみ方もあるのだなと教えてくれた本です。