待ち時間が全く気にならない理由
みなさん、こんにちは。
うきです。
今日は目覚めから喉が痛み出し、行きつけ(と言っても今年の5月くらいですが)の内科に行って来ました。
こちらの内科はとても素敵な先生がいらっしゃるせいか、いつも混んでいます。
普段の私なら、待ち時間にはかなりピリピリするのですが、こちらでは全く気になりません。
なぜなら、読み応えのある本が置いてあるからです。
その名も『写真で見る あの日の札幌 街並み編』です。
この内科に来て、2回目くらいにこの本の存在に気づいて読んだのですが、人を引きつけて離さない魅力があります。
かと言って、自分で買うかと問われると、ページを開く時間が取れず積ん読まっしぐら、が予想される感じの本なのです(苦笑)。
病院に来た時に小1時間ほど熟読するのに、ちょうど良いのです。
途中で呼ばれて読むのをやめるのも、さほど未練がありません。
今日で、この本を読むのは3回目ですが、3回目でほぼほぼ読了しました。
でも、もう一度読むのも悪くないなと思っています。
こんな読書の楽しみ方もあるのだなと教えてくれた本です。